君の悲しそうな顔を思い出すと
自分に出来る事がないかと、自分の心に問いかける
あんなにも悲しそうな顔、見ていられないんだよ
君が笑っていてくれるのならば、僕は何だって出来るんだよ
恋人になれない僕だけど・・・
本当の笑顔を見せてくれるのは、僕じゃないの・・・知ってるんだけど

もしも君がひとりなら　迷わず飛んでいくさ
（俺の行く末密かに暗示する人Honey）
もしも誰かといた時は　解けるのかな魔法は
張り裂けそうな胸の痛みは…

君が愛しくて仕方ないのに
君にとって僕は、どんな存在うつっているの？
君が愛しくて仕方ないのに
君の心の目に、僕はうつっているの？
「あの夏に・・・出会っていなければ」
そう思いたい。思いたくない。思いたい。思いたくない。
頭に駆け巡る言葉、想い、気持ち・・・。

もしも君じゃなかったら　苦しむこともない
（俺の行く末密かに暗示する人Honey）
“もしもあの時会わなけりゃ”なんて意味ないこと
君しかもう見えないんだから

こんなにも人を愛して苦しんだ事はあったのだろうか・・・
いつも順調な恋愛をしてきただけに、この苦しみが慣れない
でも、この苦しみが恋愛なんだろうな・・・
一人で愛してしまっている恋愛なんだろうな・・・

もしも君じゃなかったら　こんなに愛せない
（俺の行く末密かに暗示する人Honey!）
もしも醒めない夢ならば　この運命たぐりよせ
君のもとへ思い届けに…
君しかもう見えないんだから…

僕にとって・・・
君にとって・・・
二人の最後の糸が、二人でつながれているように・・・
君への想いを届けに「愛している」と・・・

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