あれから、どれくらいの時間が経ったのだろうか
そう、僕も君も・・・
今では大切な・・・かけがえのない友達
君が僕を愛してくれた時期があった
僕が君を愛していた時期があった
お互いがすれ違いの片想いをしていた時期がすぎ
今では心の奥からの大声で叫ぶ事が出来るくらい

「トモダチ」

「親友」 そう僕達は、恋人以上に親しい仲
「信友」 そう僕達は、恋人以上に信頼しあえる仲
「心友」 そう僕達は、恋人以上に心から大切な存在

君は夢を追いかけて 走りつづけている・・・
僕はそれを出来る限りの応援する事しかできない
恋人としてではなく・・・「心からの友」として・・。

俺ら 別々の道 進む 進めば 明日が俺らを 創る
変わってく中 変わらないものもあるから
常に 胸に 君に 夢に


どんなに歳を重ねてしまっても変わらないものがあって
それは、手に取ることの出来ない心の存在
あの時の景色を見ていた頃の二人と
それぞれの街で見ている景色
違いはあるけれど、最後に辿りつく場所は
いつも同じだと思っていたい

新たなる 旅立ちの前に
君の思いを
いつか話せよ また会ったなら
すべて話せよ また会ったなら

今お前が不安に 思う事

いつか話せよ また会ったなら
すべて話せよ また会ったなら


今じゃなくても良い・・・
そう、君が話したいと思った時で良いから
君の心に秘めた思いをすべて話して欲しい
喜び、悲しみ、苦しみ、楽しさ・・・

僕は君にとっての「心友」でありますように・・・。

君と言う存在が大きな財産となって
今生きている自分に感謝します
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