君が僕の隣にいてくれること
僕が君の隣にいること
そんな毎日が当たり前になっていた
当たり前になりすぎて
小さな悲しみが見えないフリをしていた

会えない時間が寂しいのか
当たり前になりすぎている空間が虚しいのか
何も解らないまま
時間が流れるのをただ一緒に歩いていた

出逢えた喜びを
愛してゆく意味を
あふれる優しさで伝えて欲しい


「愛している」
その言葉が自分の心の氷を溶かしてくれている
いつもの笑顔が、悲しみの涙を止めてくれる
ぎゅっと抱きしめてもらえるだけで
言葉に出来ない想いが
身体いっぱいに感じる事が出来る
その全てが・・・

昔の話をするのは好きじゃない
あの時の輝いていた僕を懐かしむ君
今が不満だと言うんじゃない
ただ、懐かしい時間を思い出している優しい瞳が
今の僕をほんの少し否定されている気がして
その優しさが痛くて涙が出そうになる

会えない寂しさや、伝わらない苦しみ
逃げてしまえばラクだなのに・・・
そのラクに・・どうしても近づけなかった
それ以上に、、愛しているから

「ずっと一緒だよ」と
揃いで買った指環
あの頃と変わらず輝いてた


コレから先も、二人が輝いていられるように
そう思っていたいから、いつも磨く指輪
その指輪をつけた二人で
いつまでも手をつないでいよう

サヨナラも言えないくらいに
しっかり抱き締めていてね
言葉じゃ足りない想いだけが
心をつなぎとめる


「愛している」
その言葉以上の言葉と行動が・・
二人の心をつなぎとめる

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